道のり
道のり

19886月に第一回の総会を行い、県下の指導員は共に手をつなぎ、指導員として働き続けるために、 より一層の学習と交流を深め、学童保育を発展させていくことを確認し合いました。

 

その後は、全国学童保育連絡協議会が主催する指導員学校、全国学童保育研究集会に多くの指導員が参加するように声をかけ、参加者を組織し、講師や世話人などの役割を果たしてきました。

 

  近年では、毎月の定例会と年2~3回の交流会の実施や、兵庫県学童保育·学童保育指導員講座、兵庫県学童保育研究集会の運営や講師に携わるようになり、活動の幅が広げられてきています。

  

さらに、定例会での情報交換や保育報告から得た知識を各指導員が、各地域にもちかえることで、指導員集団の力を強く確かなものにしていけるように努力しています。

コロナ禍に伴い、県下の指導員が集まって活動する機会が減少しました。
しかしオンラインを中心に地道に活動を続けることで、多くの指導員とつながり合うことができました。

この道は、どこまでも続く。私たちはまだ旅の途中…